線路脇の天使たち

＜本日の一葉＞

初夏のある日、、、
線路脇を彩る花々の上で、小さな虫たちが羽根を休めていました。

北久里浜－新大津

アガパンサス

地主さんの許可を得て撮影

サンビタリア

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沿線グルメ編 本格中華を手軽に！！ 中華伍佰店「家京」（県立大学駅）

＜沿線グルメ編＞

手軽に、気取らず食べられる中華と言えば、バーミヤンが代表例だろう。

値段も高くない。

Ｔポイントもたまる。

しかし、本格中華と言うよりは、中華っぽい日本食と言った方が良いと思う。

県立大学駅から１６号線側に歩いて徒歩３分

安浦３丁目交差点にある、中華伍佰店「家京」

ここは、本格中華であるだけでなく、原則、一品５００円の均一料金が魅力である。

普通電車に乗って県立大学駅へ

昔は、京急安浦駅と言った。

安浦３丁目交差点に店を構える、中華伍佰店「家京」

原則、一品５００円（税別）の均一料金である。

目に付く看板がこれ。

中生、唐揚げ×３個、餃子×３個、お好きな一品

これで１２００円である。

ギンギンに冷えたビール

最初に出てくるのが唐揚げ

揚げたてを持ってきてくれる。

皮はもっちり、中身は肉汁したたるジューシー餃子

メインに、チンジャオロースをチョイス

しゃきしゃきピーマンに、肉の旨みが絡みつく。

均一料金のメニュー

点心類は、３８０円均一だ。

昼酒にはもってこいのメニューである。

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第６７回 ＫＫ１３ 大鳥居 江戸前のあなごを食べよう！！

今回は、久しぶりの空港線である。

環状８号線に面した駅であるが、プラットホームは地下浅いところにある。

大鳥居とは穴守稲荷の鳥居がこの付近にあったことに由来する。

しかし、その鳥居はもうない。

この辺りに来ると、江戸前のあなごが食べたくなる。

以前、大江戸きっぷといって、

空港線＋雑色～大森町　乗り放題

＋

江戸前グルメ

＋

土産か喫茶

こんな、大変お得な切符があった。

しかし、今はなくなってしまった。

上りエアポート急行が地下ホームに進入する。

こちらは、下りエアポート快特

地上に出ると、大鳥居交差点だ。

右に行けば、川崎

左に行けば羽田空港まで６Kmである。

木漏れ日の萩中公園

都営線荒川線車両が展示してある。

住宅街の中を抜けて、地下ホームに入っていくエアポート急行

商店街近くの銭湯

大鳥居商店街

小さなおもちゃ屋も・・・

ふと、暖簾をくぐると・・・

演歌歌手のサインで覆われた壁

でも、知っている歌手が、、、一人も、、、いない。

あなご天ぷら定食９５０円をチョイス

カブがたっぷり入った味噌汁の香りが良い。

サクサクの天ぷらだ。

エアポート急行新逗子行きが、地下ホームから上がってきた。

新逗子までの道のりは始まったばかりだ。

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沿線グルメ編 名古屋喫茶店文化を久里浜で！！ コメダ珈琲店（京急久里浜駅）

＜沿線グルメ編＞

名古屋喫茶店文化の象徴と言えば「コメダ珈琲」であろう。

そもそも、コメダ珈琲店は、東京、神奈川合わせて５０店舗に満たない。

そのうち、唯一京急沿線にあるのが、イオン久里浜店である。

ポピーが見頃の久里浜駅前

イオン久里浜店の１３４号線側に位置する。

ホットコーヒー４００円

アイスコーヒーも同じ値段

巨大なカツサンド　７５０円

ややコロモが厚いか！！

フィッシュフライバーガー　４００円

マクドナルドのフィレオフィッシュとは比較にならないおいしさ

ジューシー＆サクサク

名古屋名物　小倉サンド

名古屋のコメダでは、パンと小倉あんとバターが別々に提供される。

スポーツ新聞を広げて読みたくなる店内

次は、こいつをいってみるか。

でも、太りそっ

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第６６回 ＫＫ３１ 生麦 ビールを飲もう！！

生麦といえば、１８６２年の「生麦事件」の舞台となった所である。

島津久光の大名行列の前を横切った英国人４人に対して、藩士が斬りつけ、

これが後の薩英戦争の要因となった。

さて、もう一つ有名なもの。。。

キリンのビール工場である。

予約制であるが、ビール工場を無料で見学できるツアーもある。

ツアーの最後は、できたてのビールを試飲できる。

新逗子行きのエアポート急行は、６両編成も多く走る。

こちらは、８両編成の２０００形

向こうに見えるのは、花月園前駅である。

すぐ脇のＪＲ線もひっきりなしに電車が通る。

Ｅ２３３系電車

シャッタースピードが速いので、流し撮りも迫力に欠ける。

改札を出て右側の跨線橋に上がれば、ＪＲ線の様々な電車を観察できる。

左上　東海道線　右上　横須賀線

左下　成田エクスプレス　右下　京浜東北線

　

下り２番ホームで通過待ちの普通電車

右側の１番ホームは使われていないようだ。

海側は、狭い路地にパチンコ店や飲食店が連なる。

線路脇を彩る花々

海側に５分程歩くと、生麦事件の碑がある。

事件現場とは異なる。

更に行くと、キリン横浜ビアビレッジである。

ビール工場を見学して。。。

試飲タイムである。（２０分）

できたてのビールを３杯まで飲ませてくれる。

試飲できるのは、「一番搾り」、「スタウト（黒ビール）」、「ラガー」である。

「一番搾り」って、こんなに美味しかったっけ？？

できたては美味しい(*^_^*)

スーパードライ派であることを見直そうと思う。

すっかり紫陽花の季節である。

このブログもあと残すところ僅かになりました。

京急久里浜、金沢文庫、大鳥居、羽田空港（国内線、国際線）。。。

もう、ひとがんばりです。

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