今回訪れた塔ノ岳は、日帰りでも十分に楽しめるが、山頂の尊仏山荘に泊まれば、朝な夕なの富士山や、関東平野の大部分を収める夜景を堪能できる。
京急、相鉄、小田急を乗り継ぎ、通勤客に混ざって進出する。
渋沢駅からバスで大倉へ、、
大倉からは林道を歩く。
(大倉から大倉尾根を上がり、まっすぐ塔ノ岳を目指すのが通常である。)
1時間ほどで二俣に到着
ここから、小丸尾根を上がっていく。
終始急登が続く、木漏れ日の小丸尾根
素直に大倉尾根を上がれば良かったと後悔する。
二俣から1時間45分
ようやく鍋割山稜に取り付く
しばし、冬枯れのブナ林を歩く。
塔ノ岳に到着
休憩(昼寝)の後、夕照を楽しむ。
夕日を浴びて、黄金色に染まる三の塔尾根
尊仏山荘では、みゃ~君がマイペースである。
入り口付近のこの場所が気に入っているようだ。
起きているときもある。
何だかわからないと思うが、煮込みハンバーグである。
尊仏山荘の夕食はカレーライスだが、前回、嫌いなニンジンの多さに閉口
今回は自炊である。
富士山麓にかろうじて日の入りを確認できる。
残念!!
尊仏山荘のハイライトの一つは、この夜景である。
左端に、東京タワーが見える。
真鶴、小田原方面
大山を挟んで横浜方面を見る。
さて、今日も存分に遊んでしまった。
尊仏山荘では、カメラ談義に花が咲く。
(皆さん、私のEOS 7D に興味があったようだ。)
後編につづく・・・・
所要時間
(休憩時間を含まない。)
大倉~二俣 1時間05分
二俣~小丸尾根分岐 1時間45分
小丸尾根分岐~塔ノ岳 35分
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