ページビューの合計

2012年1月6日金曜日

第23回 KK65 新大津 信楽寺にお龍が眠る

京急本線は、堀ノ内駅から久里浜線を分岐する。
新大津駅は、その最初の駅。
周辺は、大津公園、高校、中学校などの文教施設があるほかは、一帯が住宅地である。

住宅地の中で異彩を放つのが「信楽寺(しんぎょうじ)」である。
信楽寺には、坂本龍馬の妻である「お龍」の墓がある。




新造車両だろうか。「試運転」と表示されている。


ホームから信楽寺を見る。


開山は1504年
本尊は、阿弥陀如来である。



保久利(ぼっくり)地蔵
とても信心深く、働き者のおばあさんが99歳の白寿で亡くなった1回忌に建立されたとか。


お龍の墓
お龍は、龍馬と死別の後、西村ツルの名で、横須賀市米が浜に住んでいた。
その地は、「おりょう会館」という葬儀場となっている。


下りホームより撮影


ノスタルジックに・・・



よろしければ、クリックお願いします。
↓ ↓

0 件のコメント:

コメントを投稿