特別編 ＮＳ２５ City Hall （シンガポール ベイサイドの夜は更けて）

今回は、このブログ開始以来の海外編である。
シンガポールは、３線の地下鉄（ＭＴＲ）が運行され、国際空港から中心部、マレーシアへ渡る橋に至るまで、所要の交通網を形成している。
今回取り上げるのは、マーライオンパークの最寄り駅である「City　Hall」駅だ。

東西線車両

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Kawasaki_c751_eunos.jpg　より抜粋

夜９時半だと言うのに、混雑した車内

扇形に開く改札扉

路線図上の下車駅部分を押すと料金が表示される。

３～４駅で２．５シンガポールドル（約１５０円）＋磁気カードのデポジット（１シンガポールドル）

山手線と大差ない。

この磁気カードに１回分の料金データが記憶される。

使用後は、きっぷの自販機で払い戻す。

面倒だ！！

駅から１０分程南に歩くと、近代的な夜景が広がる。

シンガポール川に架けられた橋

ご存じ、マーライオン

マーライオンの背面にあるミニ・マーライオン

 

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