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2012年5月9日水曜日

遠州鉄道 編 激しい練りに浜松男児の雄叫びを聞く

この旅の目的の一つは、浜松まつりの堪能である。
御殿屋台引き回し、凧揚げともに、鳴り物に支えられた練りによって否応なしに盛り上がる。


浜松は、徳川譜代の城下町であるが、幕末に至るまで頻繁に領主が代わった。


遠州鉄道の北の終点、西鹿島駅


新浜松行きの電車が待機する。


駅前のコンコースに展示される屋台


中田島の凧揚げ会場
ラッパ音が響き渡る。



勇ましい。。。の、一言に尽きる。
男だねぇ、、、


日も暮れる頃、屋台引き回しが始まる。


激しい練りに興奮した。


この日の遠鉄は、4両編成だ。


美しい彫刻が施された御殿屋台


各町の屋台が次々と集結、そして各町に散り、まつりは終わる。


新緑に挟まれた高架を下り普通が行く


なんとっ!!初乗りが100円だ。。。


垢抜けした新浜松駅


シンプルな味の浜松饅頭
遠鉄百貨店デパ地下にて1個42円

2012年のGWは、従前になく充実していた。
浜松でやり残したことも多々あり、もう一度訪れたい。

 
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