この旅の目的の一つは、浜松まつりの堪能である。
御殿屋台引き回し、凧揚げともに、鳴り物に支えられた練りによって否応なしに盛り上がる。
浜松は、徳川譜代の城下町であるが、幕末に至るまで頻繁に領主が代わった。
遠州鉄道の北の終点、西鹿島駅
新浜松行きの電車が待機する。
駅前のコンコースに展示される屋台
中田島の凧揚げ会場
ラッパ音が響き渡る。
勇ましい。。。の、一言に尽きる。
男だねぇ、、、
日も暮れる頃、屋台引き回しが始まる。
激しい練りに興奮した。
この日の遠鉄は、4両編成だ。
美しい彫刻が施された御殿屋台
各町の屋台が次々と集結、そして各町に散り、まつりは終わる。
新緑に挟まれた高架を下り普通が行く
なんとっ!!初乗りが100円だ。。。
垢抜けした新浜松駅
シンプルな味の浜松饅頭
遠鉄百貨店デパ地下にて1個42円
2012年のGWは、従前になく充実していた。
浜松でやり残したことも多々あり、もう一度訪れたい。
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