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2012年5月20日日曜日

第36回 KK25・KK26 産業道路・小島新田

今回は、正月の川崎大師駅以来の大師線である。
また、産業道路駅と小島新田駅の合併版である。
京急の駅は全部で72あるから、今回で、ちょうど半分を越えた。

産業道路駅は、文字どおり産業道路に隣接しているが、小島新田とは名ばかりで水田は見あたらない。
いずれにせよ、京浜工業地帯の真ん中にある無機質な情景である。


<産業道路>


ここで言う産業道路は、東京都大田区と横浜市鶴見区を結ぶ神奈川県道6号線である。
直上には、首都高速1号横羽線がとおる。


平日は、トラックで混雑するこの道
踏切が円滑な交通の障害となっており、地下化工事が進められている。


仮設ホームに京急川崎行きが入線


駅の周りは、アパートも多い。
味のあるアパートだ。
つい、学生時代を思い出す。


踏切からホームを見る。



<小島新田>


住宅街の中を抜ける1500型電車




中小の町工場を抜けて海に出る。
赤茶けた海面の向こうに化学プラントが見える。


工場と工場のわずかな隙間にプレジャーボートが係留される。


ハマヒルガオ
ようやく「色」を見つけた。


夜は美しかろう化学プラント
この辺りの地名も「夜光町」である。


さて、この植物は??


駅のすぐ東にある川崎臨海鉄道川崎貨物ターミナル


DD55型機関車


大井の東京貨物ターミナルまで続く長いトンネル。


産業道路第4踏切より


駅前にある唯一の飲み屋街



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