この時期は、上大岡京急百貨店で「京急鉄道フェア」が開催されるのが恒例である。
その目玉とも言えるのが、鉄道写真家中井精也氏による講習会だ。
20名しか受講できない貴重な講習である。
開店間もないのに、会場はごった返している。
何とか手に入れたチケット
「撮り鉄」という響きが、オタクっぽくて気に入らない。
中井精也&森由梨香のトークを交えながら、講座が進行する。
まずは、流し撮りの訓練
Nゲージをピタリ止めるのは至難である。
(シャッタースピード1/50)
その後、普段出入りできないバルコニーからの撮影会
日も暮れてしまい、ISO感度やシャッタースピードに気を遣う
迫力がない(T_T)
品評会において、中井先生から、こういう撮り方も良いとお褒めにあずかった。
写真の撮り方よりも、先生の人のほめ方を学ばせてもらった。
ISO感度1250、シャッタースピード1/100、露出+0.7
止めるのが精一杯、とても流せない。
800形電車の乏しい明かりにレールが映し出される。
20名の参加者のバラエティーに富んだ作品に接し、人の感性の多様性をつくづく感じた。
また、頑張って撮ろうという元気がもらえた講習回でした(^^)
先生ありがとうございました。
先生のお撮りになった写真
ズーム流しと言う、素人にはマネのできない高等技術である。
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