江戸の昔、立会川駅付近には土佐藩の下屋敷があった。
幕末に至り、ペリー来航後の備えとして立会川河口には、土佐藩管轄の砲台が築かれた。
その頃、坂本龍馬もこの地に着任していたと伝えられている。
ひっきりなしに列車が通過する。
私は、あまり撮ることのない編成写真である。
エアポート快特
やっと普通電車が来た。
駅から海側に数十メートルも歩けば、龍馬の立像がある。
ブームが去った今でも、観光客が絶えない。
第一京浜を挟んで続く商店街
休日の第一京浜は流れもスムーズだ。
飲食店も多い商店街
ハムカツ定食 600円
半分朝食のような構成である。
商店街の裏は立会川そのものである。
立会川沿いを海側に歩いてみる。
商店街を抜けると・・・
砲台跡がある。
河口には、美景地区に指定されている船溜まりがある。
首都高速1号横羽線が、南北に走る。
8両編成が停車できるホーム
この普通電車は4両編成だ。
再び、下手な編成写真
よろしければ、クリックお願いします。
↓ ↓
0 件のコメント:
コメントを投稿