京急蒲田駅から分岐された空港線は、穴守稲荷駅を過ぎると完全に地下を通るようになる。
天空橋駅は、地下化された路線の最初の駅である。
駅の周囲は、羽田空港の西端と、海老取川を挟んで大田区羽田5丁目の古い住宅地である。
だから、どちらかと言えば、閑散とした駅である。
空港線は、穴守稲荷駅を過ぎて間もなく地下に入る。
到 着
次は、羽田空港国際線ターミナル駅
閑散とした下りホーム
東京モノレールと連絡している。
モノレール線の天空橋も各駅停車以外は停まらない閑散とした駅
(空港快速通過中)
エアポート快速が通過する。
無機質な地下道を抜けて地上に向かう。
地上に出ると、海老取川のほとりである。
海老取川に架かる人道橋が「天空橋」である。
漁船が泊まる。
玉川銭弁天
駅から南へ数分の平和大鳥居
京急バスのバス停がある。
何を見つめる。
翼を休める鳥たち。
多摩川河口
多摩川のほとりに陽が沈む。
羽田5丁目の裏路地にて。
さて、上り電車で帰ろう。
再び地上線を行く。
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