津久井浜駅は、下り方向沿線の横須賀市内最後の駅である。
以後(と言っても2駅しかないが)は、三浦市となる。
私は、京急の沿線の中で、津久井浜駅辺りが最も田舎だと思っている。
国道134号線から山側に入ると続く農道の上に駅が鎮座している様子である。
海あり山あり
上り快特がやってきた。
泉岳寺までの道のりは長い。
駅の周りには、住宅地がある。
少し山側に入ると、畑と山しかない。
浅間神社より
海に近い宝蔵院
山門脇の川津桜がほころび始めた。
シーズンオフの静かな海
天日干しにされるワカメ
真冬の海にカモメが集う
野比方向を望む。
134号線沿いのそば屋「平朗」
コシのあるソバは、蓼科系だ。
カレーざるそば
鶏肉の唐揚げが3つ入った付け汁は適度なとろみでソバによく絡む。
しかし、このソバは普通の付け汁で、ノーマルに食べた方が美味しい。
駅前は、一応、赤提灯やカラオケがある。
冬枯れの路を行く1000形快特
京急長沢-三浦海岸間は、複線化されている。
よろしければ、クリックお願いします。
↓ ↓
なかなか面白いです。
返信削除いいね♪
このシリーズは、あと13回で完結です。
返信削除