<本日の一葉>
京急沿線で梅と言えば、田浦梅林が有名である。
しかし、いっこうに満開の声を聞くことがない。
こうした中、品川神社の白梅が、ほのかな香りとともに白い花を付けている。
北品川－新馬場
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2013年2月26日火曜日
2013年2月24日日曜日
第５７回 ＫＫ１５ 天空橋 多摩川のほとりに陽が沈む
京急蒲田駅から分岐された空港線は、穴守稲荷駅を過ぎると完全に地下を通るようになる。
天空橋駅は、地下化された路線の最初の駅である。
駅の周囲は、羽田空港の西端と、海老取川を挟んで大田区羽田５丁目の古い住宅地である。
だから、どちらかと言えば、閑散とした駅である。
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空港線は、穴守稲荷駅を過ぎて間もなく地下に入る。
到 着
次は、羽田空港国際線ターミナル駅
閑散とした下りホーム
東京モノレールと連絡している。
モノレール線の天空橋も各駅停車以外は停まらない閑散とした駅
（空港快速通過中）
エアポート快速が通過する。
無機質な地下道を抜けて地上に向かう。
地上に出ると、海老取川のほとりである。
海老取川に架かる人道橋が「天空橋」である。
漁船が泊まる。
玉川銭弁天
駅から南へ数分の平和大鳥居
京急バスのバス停がある。
何を見つめる。
翼を休める鳥たち。
多摩川河口
多摩川のほとりに陽が沈む。
羽田５丁目の裏路地にて。
さて、上り電車で帰ろう。
再び地上線を行く。
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2013年2月18日月曜日
2013年2月15日金曜日
沿線グルメ編 カンティーナ（CANTINA）（新逗子駅）
＜沿線グルメ編＞
私の食事は、通常ジャンク系である。
たまには、美味いものでも・・・と、思い立ち訪れたのが、新逗子駅から１０分程、
逗子海岸沿いの NAPOLI PIZZERIA CANTINA である。
イタメシなぞ滅多に食べないので、さぞ胃が驚いたことだろう。
店舗は、逗子海岸沿いにある。
結婚式場が併設されている。
この看板が目印だ。
ランチ１１００－１７００
１５８０円
前 菜
寿司ネタとしても立派にやっていける。
サラダ
メイン
４種のピザ又は４種のパスタから選べる。
マルゲリータのトマトは、さらっとしたフルーティーな味
トマトトマトしていない。
生地は、さくっとしているのに中はもっちりだ。
ケーキやドリンクも数種類から選べる。
写真は、ブルーベリーのシフォンケーキ
前菜、サラダ、メイン、ドリンク、ケーキ・・・これで１５８０円は安い。
近所のパスタ屋の五右衛門が閑散としているのも納得だ。
（横浜の五右衛門は、お昼時は長蛇の列である。）
おすすめは、ガーリックトースト ４５０円
カリッとした食感のあとに、ジュワッとしみ出るガーリックバターの香りがたまらない。
鶏肉と茸のシーザーサラダ Ｓ
チーズは好きなだけおろしてくれる。
庶民には、名前もわからない野菜がたっぷりだ。
小エビと真ダコの柑橘サラダ
エビやタコに、ほのかに柑橘系の香りが染み込んでいる。
初めての味だ。
サルシッチャと森の茸のペペロンチーノ
サルシッチャとは、ウインナーをつぶしたような食肉加工品である。
美味いとしか表現できない。
私の食に関する経験不足を露呈している。
この写真の４倍ほどの広さの店内であるが、休日は長蛇となる。
イタリアの古民家をイメージしたような店内
（イタリアなど行ったこともないが、何となくそう思う。）
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2013年2月12日火曜日
第５６回 ＫＫ７０ 津久井浜 真冬の海にカモメが集う
津久井浜駅は、下り方向沿線の横須賀市内最後の駅である。
以後（と言っても２駅しかないが）は、三浦市となる。
私は、京急の沿線の中で、津久井浜駅辺りが最も田舎だと思っている。
国道１３４号線から山側に入ると続く農道の上に駅が鎮座している様子である。
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海あり山あり
上り快特がやってきた。
泉岳寺までの道のりは長い。
駅の周りには、住宅地がある。
少し山側に入ると、畑と山しかない。
浅間神社より
海に近い宝蔵院
山門脇の川津桜がほころび始めた。
シーズンオフの静かな海
天日干しにされるワカメ
真冬の海にカモメが集う
野比方向を望む。
１３４号線沿いのそば屋「平朗」
コシのあるソバは、蓼科系だ。
カレーざるそば
鶏肉の唐揚げが３つ入った付け汁は適度なとろみでソバによく絡む。
しかし、このソバは普通の付け汁で、ノーマルに食べた方が美味しい。
駅前は、一応、赤提灯やカラオケがある。
冬枯れの路を行く１０００形快特
京急長沢－三浦海岸間は、複線化されている。
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