夕暮れの撮影スポットは。。。

＜本日の一葉＞

夕刻、鮫洲から京急川崎に続く長い高架を走る下り電車の車窓から右手を見ていると、

大変きれいな夕焼けを見ることができる。

これを何とか写真に収められないかと、長いこと思案していた。

思いついたのが、高架駅となった空港線糀谷駅から京急本線方向を望むアングルである。

まあ、撮っては見たものの、今ひとつ夕焼けの赤さが残せなかった。

しかし、ＬＵＭＩＸ　Ｇ３の高感度性能の悪いのには閉口してしまう。

実は、この電車の真後ろに陽が沈むのは、４月頃まで待たねばならない。

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沿線グルメ編 やっぱりカレーうどん：にいや（上大岡駅）

＜沿線グルメ編＞

最近、少しばかり寒さが緩んだようではあるが、寒いことには変わらない。

１月末であるゆえ、冬はまだ長い。

身体を温めるのは、やはり「うどん」・・・とりわけカレーうどんが効果的だ。

上大岡駅地下食堂街の「にいや」は、この食堂街ができて以来の老舗である。

やはり、美味い店は長く続くものだ。

昭和レトロを意識した店構えだ。

懐かしいものが飾ってある。

まずは、このサラダで空腹を癒す。

鰹節の風味に包まれた、じゃことベーコンが香ばしい。

おすすめ、牛すじカレーうどん

大変マイルドなカレーの中で、堂々とした牛すじが我を主張している。

堂々としつつも、口の中でパラッとほぐれる。

美味い！！

麺は、もっちりというより、つるっと感が強い。

またやってしまった。

麺を食べた後に、ライスをぶち込んで食べるのが最高だ！！

カロリーは高いし、貧乏くさいし・・・

でもやめられない。

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夕暮れの操車場にて

＜本日の一葉＞
 

ＬＵＭＩＸの標準ズーム用にもクロスフィルターを買ったので、ある日試してみた。

神奈川新町駅にて

光り物の少ない場面の方が、フィルターの効果をより印象づけられるような気がする。

線路が金色に染まる操車場

正確には、神奈川検車区と言うのだそうだ。

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第５４回 ＫＫ６２ 京急大津 漁船とカモメとハンバーグ

京急線に大津駅は２つある。
堀ノ内から久里浜線を分岐して、次の駅が新大津（大津町４丁目）駅

一方、本線側の次の駅が京急大津（大津町１丁目）である。

京急大津駅あたりの線路は、丁度この時期の陽の昇る方位に向いている。

だから、日の出頃の馬堀海岸駅方面の空は真っ赤である。

休日の朝の閑散とした下りホームより

朝日を浴びて、下り普通が近接する。

国道１３４号線大津交差点

これより向こうが、一般に大津と呼ばれる町である。

国道１３４号線を渡る下り特急

この道は、堀ノ内あたりを起点にして、概ね京急久里浜線に沿って進む。

三崎口駅の前を経た後は、葉山、鎌倉、江ノ島など、相模湾岸を大磯まで続く。

海側に５分も行くと、こぢんまりとした大津漁港がある。

主として遊漁船が停泊している。

釣り客を乗せて、小川丸が帰ってきた。

獲物を狙うカモメ

別の１羽は、馬堀海岸の方に飛び去っていった。

漁具が雑然と並べられている。

何を見つめる。

大津漁港前の交差点で構えている。

気をつけろっ！！

漁港にほど近い「ファミリーガーデン」

ピザやハンバーグの名店である。

ガーデンハンバーグ

粗挽きした牛肉を、つなぎを使わずに丸めてある。

洋わさび、マスタードなど４種のソースを選ぶ。

ミディアムレアに焼いたハンバーグからは、ジューシーな肉汁がこぼれ落ちる。

そして鉄板から、はじけ飛ぶ。

ライス（大盛り無料）、スープ、コーヒー（おかわり自由）、ケーキが付いて１３００円

安いっ！！

ケーキは、鎌倉パークホテル謹製である。

ケーキは、１０種類ほどから選べる。

終着浦賀駅まで、あと２つ

夜明け前

馬堀２丁目の丘の空が、真っ赤に染まる。

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雪降る沿線、ダイヤ乱れる。

＜京急 ＩＳＳＵＥＳ＞

久しぶりの「京急 ＩＳＳＵＥＳ」シリーズである。

成人式のこの日、東京では例年より６日早い初雪となった。
大雪となり、上下線のダイヤが大幅に乱れた。

横須賀中央駅

雪かきも大変だ。

県立大学～堀ノ内

ポイント凍結防止のために灯をともす。

金沢文庫駅

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沿線グルメ編 串揚げ「まんねん」（雑色駅）

以前、雑色駅辺りを散策している時に見つけた串揚げ「まんねん」

午後２時の開店と同時に入ってみた。

最近、少しばかり油っぽいものを食べると、数時間後に激しい胸焼けにおそわれる。

しかしこの店の串揚げは、不思議とそうならない。

店は、改札を出て第一京浜側に３０メートルほどの場所である。

キャノーラ油がヘルシーだ。

狭い入り口であるが、店内は広い。

昭和レトロな落ち着きのある店内

どて焼き

口の中で、パラッとほぐれる部分とトロッと溶ける部分のコンビネーションが絶妙の牛すじ

そして、味の良く染み込んだコンニャク

これらのバランスとあっさりした味付けが食をそそる。

好きなドリンク、どて焼き、キャベツ、串カツ３本のセットが１０００円

大変リーズナブルだ。

豊富なドリンクメニュー

串カツが均一料金なのが嬉しい。

土日は、１本１００円なのがさらに嬉しい。

二度付け厳禁なのは、大阪と同じだ。

ぴりっとした炭酸にレモンを添えたハイボール

手を抜いていない。

（写真は、一口飲んだあと。）

揚げたカツの色を見ても、油が新しいのがわかる。

美味いっ！！

休日の昼酒は、実に美味しく、また贅沢な気分にさせてくれる。

今日も、良い時間を過ごすことができた。

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