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2012年9月29日土曜日

沿線グルメ編 大北海道展(京急上大岡百貨店)

どのデパートでも、北海道を特集した催しは他に増して賑わいを見せる。
この週末は、京急上大岡百貨店で大北海道展が開催され、いつものように散財するのである。

 
開店早々大混雑である。
 
 
イートインの一番人気は、札幌「銀波露(ぎんぱろう)」
お昼時は、1時間待ちだったそうだ。
 
 
北海道らしく、太めでコシのあるちぢれ麺
とんこつと北海道味噌をベースにした、濃厚まったり系のスープがよく絡む。
チャーシューは、柔らかく、口の中でほぐれる感覚
ゴマとニンニクのトッピングが、濃厚な味に香ばしさを加えている。
美味い!!
 
 
コロッケも食べたくなってしまう。
 
 
テイクアウトしたのは、定番の男爵いもコロッケなど
ソースをかける必要がないほど、男爵本来の甘みとコクがある。
美味い!!
 
 
ズワイガニ、イクラ、ウニ・・・
当然、興味をそそられる。
 
 
釧路駅の駅弁
これを否定する者は、この世には存在しまい。
美味い!!
 
 
スイーツも必須
ご存じ「白い恋人」の石屋製菓による「美冬(びふゆ)」
要は、チョコレートでコーティングしたミルフィーユである。
適度な歯ごたえを感じたあと、ミルフィーユにブレンドされたフルーツの味が広がる。
ブラックチョコレート味には、ラズベリークリームが挟み込んである。
幸せだ!!
 
 
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2012年9月27日木曜日

「いつも」に戻った品川駅にて 沿線グルメ編 品達あきばカレー工場

この3日間の通勤は大変でした。
さは言え、、、
乗り物に絶対の安全がない中で、死者を出すことなく電車を停めた運転手は勲章ものである。
 
さて、いつもの様子が戻った品川駅
向かったのは、品達の一つ「あきばカレー工場」である。

 
ウイング号久里浜行きが停車する品川駅3番線
いつもの光景が戻っていた。
 
 
何故か、ハイカロリーなものが食べたくなった。
 
 
食券を購入
 
 
アニソンと思われるBGMが流れる店内
メイドさんはいない
 
 
オーダーしたのは、焼きチーズカレー
 
 
香ばしい焼きチーズが、まったりと舌に絡みつく
カレーそのものは塩っ辛くコクもない
それをチーズで上手くカバーしている。
 
 
キャベツは食べ放題である。
食前に1杯食べておくと、脂肪吸収を抑えられる。
 
 
あきばカレー工場
品川店
平日(月~金) 11:00~24:00(ラストオーダー23:30)
土日/祝日    11:00~23:00(ラストオーダー22:30)
 
 
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2012年9月22日土曜日

第46回 KK10 梅屋敷 失われ行く情景を追う

京急蒲田編に引き続き、また梅ちゃん先生である。
来週はついに最終週、
堀北真希が梅ちゃん先生を演じきる瞬間は、9月29日(土)に放映される。
 
ところで、10月20日(土)をもって、京急蒲田駅付近の完全高架が完成
地上を走る下り線も見納めとなる。
梅屋敷駅に関して言えば、6両編成の車両のすべてのドアを開閉できるようになる。
 
 
 
梅ちゃん先生も、間もなく最終回だ。
 
 
供用開始前の下り線にも、梅ちゃん先生のデコレート
 
 
高架の下を快特が行く。
 
 
問題なのは、6両編成の普通電車
 
 
ホームが短いので、前2両のドアが開かない。
 
 
このステッカーも、そのうち見られなくなる。
 
 
短い下りホームも見納めである。
 
 
エアポート急行が通過
おしりが切れた(>_<)
 
 
続いて快特
今度はうまくいった(^^)
 
 
魅力的な店が軒を連ね、賑わう梅屋敷商店街
しかし、電線は、何とかならないものか。
 
 
77種のどんぶりが、どれも525円 「丼丸」
 
 
安い!!七輪焼肉 「牛繁」
 
 
レトロな喫茶店も・・・
 
 
ちと高いか!!
 
 
もう、秋の空だ。。。
 
 
ダルマ登場
 
 
当たり前だった、この情景も・・・
 
 
 
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2012年9月17日月曜日

沿線グルメ編 ベンガル(横須賀中央駅)

いつの間にか、いわゆる「海軍カレー」が横須賀の名物になっている。
確かにその歴史は、日清日露の戦の頃に遡るのだろう。
しかし、商業ベースで「海軍カレー」が世に出て日は浅い。
 
こうした中、独自の味を40年守り続けているのが「ベンガル」である。
 
横須賀のどんな海軍カレーよりも、「ベンガル」のカレーこそ、
横須賀カレーの正統だと思っている。
 
 
横須賀市若松町1丁目、金星劇場やパチンコ屋の並びにある。
金星劇場(ポルノ映画)は自衛隊員割引がある。
 
 
席は、木目を基調としたカウンターのみ。
客足が絶えないが、回転が速いので時間を浪費するほど並ぶことはない。
 
 
メニューは豊富だ。
辛さも選べる。
 
 
トマトチキンカレー+ジャーマンソーセージ
野菜の甘さがカレーの辛さを程よく包み込む。
 
 
辛口ポークカレー大盛り+ジャーマンソーセージ
痛さのある辛さではない、辛さにコクがある。
 
高級レストランの味ではないが、海軍カレーのような安っぽさもない。
 
 
席に座ると、まずこのサラダが出てくる。
あっさりとしたコールスローだ。
 
 
肉汁がしみ出るジャーマンソーセージ
塩分は押さえられており、カレールーの味の邪魔をしない。
トッピングとしての立場をわきまえている。
 
 
 
カリーすなっくベンガル
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